平成29年10月時事問題

  • 今年のノーベル物理学賞は、世界で初めて重力波を検出したアメリカの三人の物理学者に決まった。物理学における長年の謎だった重力波の存在を実証し、宇宙の謎に迫る新たな天文学の手法につながる発見となった。
  • 日産自動車は、資格を持たない従業員が新車の完成検査を行っていた問題について、乗用車など38車種、計約116万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
  • 三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、測位衛星「みちびき」4号機を載せたH2Aロケットを種子島宇宙センターから打ち上げた。4号機は予定通りの軌道に投入され、無事に打ち上げは成功した。「みちびき」は日本独自の衛星測位システムを構築するために配備されている人工衛星で、アメリカの全地球測位システム(GPS)を補完して誤差を小さくする働きを担う。
  • 第48回衆院選の投票率は53.60%で、戦後2番目に低い水準となった。序盤から与党優位が伝えられたため有権者の関心が高まらず投票率が落ち込んだ。また、投票日の22日が台風で悪天候になったことも影響した。
  • 第48回衆院選は投開票され、自民、公明両党で定数の「3分の2」を維持し、与党が大勝した。枝野幸男が立ち上げた立憲民主党は大きく議席を伸ばして野党第1党となった。東京都知事の小池百合子が率いる希望の党は公示前勢力を割り込み、大敗した。
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