日能研サポートコースの特徴

日能研の先生の教え方・解き方に合わせて指導します。

国語を日能研のテキストに沿って学習する場合、1:1の対応が必要となりますので、別途ご相談ください。

自習室の利用は可能ですが、自習監督による質問対応はできません。塾長が授業の合間にお伺いすることになります。

以下のようなお悩みを解決します。

  • 授業でわからなかったところを教えてほしい。
  • 宿題をフォローしてほしい。
  • 育成テスト・公開テストの対策を取りたい。
  • テスト類のやり直しや復習をしたい。
  • 苦手科目・単元を勉強したい。
  • 上位クラスを目指したい。
  • 上位クラスの宿題をこなしたい。
  • 志望校の対策をしてほしい。
  • 以上のようなご希望に対応します。

1週間のスケジュール例

当塾をフル活用される場合

日能研生のスケジュール

週1回、わからないところを中心に聞く場合

日能研生のスケジュール2

上記のように、日能研が休みの日や、日能研の授業終了後、自習室を利用することができます。

表はあくまで一例です。個別指導のみの通塾や、週1回の指導も可能です。

日能研生の指導例

塾の宿題以外にも何か勉強するべきかどうか

日能研の場合、本科と栄冠をしっかりと身に付けることが重要です。もし余力があれば、必要に応じて日能研から出版されている問題集もこなしましょう。

マスター1095題でミスが多い

計算に関しては、まず、単純な計算方法がわかっているか確認し、学年をさかのぼってでも復習しなければなりません。

途中式などを雑に書くのはよくありませんが、丁寧に書きすぎると時間がかかってしまいます。

ミスを減らす一つの方法として、
1.1回で解く問題数を3問ほどにする。
2.丸付けをするときに1問ごとにマルバツをつけるのではなく、3問全部あったときだけ丸をする。(どれが間違えたかわからないようにする)
とするのが効果的です。

バツされたものだけを直すのは、テスト中にはできないことです。テスト中は合っているか間違っているかわからない問題を見直さなければならないからです。

国語の試験で時間が足りない

普段、宿題などで長文問題を解く時から、時間を計って演習しなければなりません。時間無制限で練習していると、のんびり読むくせがついてしまいます。

また、設問ごとの対策としては、
1.知識問題はわからなければすぐに飛ばす。(後から思い出すこともあるので、見直しのときにもう一度考えてみる)
2.傍線の近くに答えがあるような問題は優先的に考え、文全体にわたって読み直す必要がある問題は後回しにする。
などが挙げられます。

上位クラスに上がるには

まずは本科の宿題をしっかりとこなして、カリキュラムテストの得点を上げていきましょう。

その積み重ねで公開テストでも成果が表れてきます。

単元ごとに苦手部分を練習するのは良いのですが、漠然と「問題集を増やす」「講座を増やす」というのは効果的ではありません。

カリテや公開テストの復習の仕方

テストを復習するのは非常に大切なことですが、間違えた問題の解き方を聞いたり、解説を読むだけでは力がつきません。

その問題が自分で解けるようになることが重要です。

そのためには、復習した問題を時間をおいて自分で解けるか演習しなければなりません。

また、もう2度と出ないかもしれないような難問や、今までみたことがないような問題に関しては、解説を聞くだけではなく、そういった問題にあたったときに、まず、どのように考えていくか、そのプロセスを身につける必要があります。

テキストで宿題になっていない問題も演習するべきかどうか

日能研ではクラスごとに宿題の範囲が違います。

授業で習ったところだけ宿題になったり、そのクラスの生徒が解くべき問題のみ宿題になっているはずです。

ですので、まずはその範囲がしっかり身についているか判断して(カリテが取れているかどうかで判断する)余力があれば、他の問題も演習していきましょう。


愛知ゼミナールの中学受験コース

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日能研からの転塾も可能です。
苦手な分野・習っていない分野を洗い出し、転塾のロスを最小限にとどめて指導します。
授業~宿題まで塾内サポートします。

志望校別コース