• 日中韓やインド、東南アジア諸国連合(ASEAN)など16カ国が参加する東アジア圏の自由貿易圏構想「東アジア地域包括的経済連携(RCEP(アールセップ))」の首脳会談がタイのバンコクで開かれた。インド外務省のビジェイ・シン局長は会合後の記者会見で「インド政府は首脳会合でRCEPに参加しないことを宣言した」と述べ、交渉を撤退する考えを示した。
  • トランプ米政権は、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から離脱することを国連に正式に通告した。トランプ大統領は以前より離脱の方針を表明しており、規定に基づき通告が可能になった最初の日に手続きを行った。
  • 恒例の、一年で最も話題となった言葉を選ぶ『現代用語の基礎知識選 2019ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート30語が発表された。日本が初の8強入りを果たし、話題となったラグビーW杯日本大会に関して、チームのスローガン「ONE TEAM(ワンチーム)」、姫野和樹選手が得意とした技「ジャッカル」、稲垣啓太選手の「笑わない男」、日本公式キャッチコピー「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」「にわかファン」など、ラグビー関連が多数選ばれた。そのほか、「上級国民」「タピる」「パプリカ」「令和」などが選ばれた。
  • 香港で行われた区議会(地方議会)選挙で、民主派は452議席中8割超に達する380議席以上を獲得し、歴史的な大勝利となった。改選前に議席の約7割を占めていた親中派は大敗し、両派の立場は完全に逆転した。1997年の中国への返還後、民主派が過半数を取ったのは初めてとなる。
  • 千葉県市原市の地層を約77万~12万6000年前の地質年代の基準地とし、年代名を「チバニアン」(千葉時代)とする日本の研究チームの案が国際学会の3次審査を通過したと国立極地研究所のチームが発表した。来年1月までに国際学会の理事会が正式に承認する見通し。決定すれば、地質年代に初めて日本の名前が付くことになる。