• 経済協力開発機構(OECD)は、加盟国などの15歳を対象に、3年に1度実施する国際的な学習到達度調査(PISA、ピザ)の2018年の結果を公表した。日本は数学・科学分野で上位を維持したが、読解力は15位で前回(15年)の8位から大きく落とした。日本の平均得点は数学的リテラシー(応用力)は527点で6位(前回532点・5位)、科学的リテラシーは529点で5位(前回538点・2位)だった。読解力は504点とOECD平均(487点)を上回ったものの前回の516点から大幅に下がった。
  • 第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)が、スペインの首都マドリードで開幕した。温暖化対策の国際ルール「パリ協定」の本格実施を来年に控えており、各国が温室効果ガスの削減目標の引き上げや、新たな排出抑制策を打ち出す機運が高まるか注目されている。パリ協定の運用の具体的な仕組みづくりにおいて合意できるかも焦点となる。
  • アフガニスタン東部州ジャララバードで、現地で農業支援などの慈善活動を行っていた日本人医師の中村哲さんが乗った車が武装勢力に銃撃された。銃弾を複数受け地元病院に運ばれたが、その後死亡が確認された。
  • 米下院はの本会議で、ウクライナ疑惑に関しトランプ大統領を弾劾訴追する決議を賛成多数で可決した。米大統領が弾劾訴追されるのは1868年のジョンソン氏、1998年のクリントン氏に続き史上3人目。年明けから上院で弾劾裁判が始まる。
  • トランプ米大統領は、米軍に陸海空などと並ぶ6番目の独立軍として宇宙軍を発足させた。宇宙開発を加速させる中国、ロシアとの軍拡競争が激化し、宇宙の軍事利用が進む恐れがある。