• 7月の参院選を受け、第199臨時国会が召集された。重い身体障害があるれいわ新選組の新人議員2人が初登院。受け入れのため、設備改修などのバリアフリー化を進めた。午前の参院本会議では、新議長に自民党の山東昭子元副議長が選ばれた。また、副議長として、立憲民主党の小川敏夫元法相が選ばれた。
  • 政府は安全保障上の輸出管理において、優遇している「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を閣議決定した。日本がホワイト国の指定を取り消すのは韓国が初めてとなる。
  • 理化学研究所のスーパーコンピューター「京(けい)」は、大学などの研究者や企業による利用を終了した。データのバックアップなどを行い、30日に全システムを停止する。2021年をめどに、後継機の次世代スパコン「富岳(ふがく)」を稼働させる予定としている。
  • 防衛省は、宇宙分野での能力向上のために「宇宙作戦隊」を新設した。自衛隊の活動に必要な人工衛星の電波が妨害されたり、人工衛星が破壊されたりするなどの攻撃を受けて、艦艇や航空機の運用に影響が出る事態を防ぐため、宇宙空間を常時監視することを主任務とする。
  • 日本が中心となって進めていた第7回アフリカ開発会議(TICAD7)は、「横浜宣言2019」を採択し、終了した。横浜宣言では、日本と米国で推し進めている「自由で開かれたインド太平洋」構想について、「好意的に留意」と前向きな表現で盛り込んだ。また、中国の過剰融資で債務負担に苦しむ被支援国を意識し、債務返済で持続可能な「質の高いインフラ投資に関するG20原則」を歓迎する表現も盛り込んだ。