開校以来8年間で、108名中106名が、入塾直後の定期テスト5科合計点アップしました。残り2名も次のテストで大幅アップ。
以降6年間も、入塾後全員得点アップしています。
受験情報ページ
個別指導の授業料、高校受験の合格実績、入試作文対策、高校別内申点こちらご覧ください。
中学生 高校受験コースの特徴
ベテラン先生の個別指導
高校受験生の指導経験豊富な塾長自らが丁寧に個別指導します。基本の復習が必要な方、定期試験に専念する方、苦手科目を重点的に学習したい方、難関校受験レベルの先取りが必要な方、それぞれのお子さんに合わせて個別指導します。
豊中市の公立中学生に完全準拠
豊中市立第十一中、豊中市立第十五、豊中市立第三、豊中市立第九など、豊中市の公立中学に準拠した個別指導です。
学校の教科書、ワークや白プリントを繰り返し演習したり、通塾自習での課題を指示し、全教科しっかりと学習していただきます。学校の各科目の進度・試験の日程に合わせて個別指導・自習課題の予定をたてます。
個別指導以外の勉強は塾内自習で徹底フォロー
個別指導では英数理など、説明が必要な科目を中心に学習します。計算練習、英単語・作文・社会・漢字の暗記テスト(定期試験範囲)等は自習課題として、自習監督が丸付け・チェック・質問に対応します。個別指導時間以外の学習も含めて塾内で全面的にフォローします。
自分から質問できない人には、こちらから声をかけます。クラブなどで疲れてうとうとしていたら、随時注意します。
英検に対応
大阪府の公立高校入試では英検2級から、私立高校入試でも学校のよって英検3級から加点があります。当塾では単語・熟語の暗記テストから、リスニング・ライティング・2次面接試験対策まで対応します。
実際に当塾から公立高校文理学科、私立大学附属校に進学した生徒のほとんどは、当塾の英検対策で2級を取得しています。
ただし、定期テストの勉強時間を削ってまで、英検の勉強をするのはお勧めしていません。十分にテスト勉強の時間を取れている方に、定期テストが近づいていないタイミングで対策を取ります。
副教科に対応
授業時間以外で、副教科の実技対策を行います。レポート類は自分で書けるようになるまでサポートします。定期テスト時も教科書や学校の授業プリント・ノートを使って、対策プリントを作ります。
中学校別対策の一例
豊中市立第十一中学校 準拠コース
十一中以外の学校も、同レベルの学校別対策を取っています。
定期試験期間の勉強時間
毎日16時から自習可能です。期間中の土日は14時に塾を開けます。国語対策補習を行います。夜は、ご家庭の許す限り、塾で何時まで勉強していただいても構いません。前日は深夜まで自習している人も多数います。
一人ひとりに細かい定期試験対策
何をどのようにどれくらい勉強したらよいのか、細かく指示します。
暗記物は見たり書いたりするだけでは覚えられません。暗記テストで確認します。学校の問題集や白プリ、教科書準拠の問題集をコピーして繰り返し演習したり、副教科教科書の穴埋め問題を作ったりします。
試験勉強の方法がしっかりと身についてきた人には、ある程度本人に任せて、アドバイス・サポートします。
勉強が苦手な人、大歓迎です。
まずは学習習慣を身につけていく必要のある方、もう一つ結果が出ていない方には、毎日の演習内容から試験勉強の仕方まで、塾で細かく丁寧に指示します。
勉強が好きではない場合も、ご本人の頑張れる範囲で励ましながら、高校受験まで、できるだけ効果が上がるよう最善をつくします。
高校受験対策
個別指導の方針
当塾では、定期試験の得点を最重要視しています。私立難関志望でない限り、3年生の1学期まではあまり先に進まず、定期試験の範囲を徹底的に勉強します。
各自の苦手分野補強、余裕がある方の発展演習は、学校の授業が進まない期末テスト後や長期休暇中に実施します。
公立トップ校を目指す人も、あせって先に進むより、定期試験を取りこぼさず、専念して結果を出すことが大事です。
3年1学期の通知表成績を考慮して、夏休みより学習内容を分けていきます。私立高校受験・専願を志望する人は、11月の実力テスト(+11月五木模試)を目指して、中1,2年~3年1学期範囲を徹底して学習します。
公立高校受験を志望する人は、実力テスト勉強と並行して、定期試験対策として2学期内容の予習もします。
トップ校を目指す人は、夏休み中にそれまで習った範囲の応用問題までこなし、2学期期末テスト後から冬休みにかけて相似・三平方などを仕上げれば、定期試験も入試でもロスがありません。
高校受験情報について
生徒への進路指導
入試のシステムや頑張るべきポイントなどをお子さんにしっかりと伝えます。塾内には高校のパンフレットや高校受験情報を掲示しています。
公立高校からの大学受験や、私立からの推薦入試など、先を見据えた内容も随時お伝えしています。
保護者への進路相談
個別懇談は年に3回実施していますが、その都度、めまぐるしく変わる高校受験の仕組みについてご説明しています。特に受験学年では学校のテストや懇談に合わせて、事前に打ち合わせをします。
高校受験生 1週間の学習例
中1,2年生 部活と両立する生徒の場合
英数理は個別指導と塾内自習で固め、社会は毎週学校で進んだ分、教科書準拠の問題集で暗記テストします。
4教科の学習を進めておくことで、試験前に国語や副教科を勉強する時間が確保できます。
定期試験1週間前
定期試験期間中は、直前の日曜日は14時から、テスト前日は15時から自習室を開放し、個別に対応します。
学校から家に帰って夕食ができるまでの間、中途半端な時間になかなか勉強できないので、結局、塾に来て始めるのが19時ごろになってしまいます。極力、学校から帰ったらすぐに塾に来ていただき、塾で軽食を食べていただきます。
早めに学校の提出物を仕上げていただき、お子さんごとに試験対策課題を指示します。各ご家庭によって可能な時間まで塾で勉強していただきます。
高校受験コース 1日の様子
- 19:40
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クラブを終えて、塾に到着。
生徒別レターケースから、今日の課題を書いているファイルを取り出す。授業前に英単語、本文の暗記テストを仕上げる。
- 20:20
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個別指導開始。この時間帯は中学生が多い。
まず、英語の本文を解説し、準拠問題を解く。次にその単元の文法内容を説明。問題を解いて確認定着させていきます。
- 21:00
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後半は数学の証明問題。学校の授業ではわかりにくい証明も、根本から理解してもらいます。
- 21:40
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翌日、歴史の小テストがあるので、塾でコピーしておいたワークを復習する。
- 22:00
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個別指導後も引き続き自習室に残って明日のテスト勉強。今日の授業内容の確認は、明日、自習に来て見てもらいます。
- 自習日
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昨日の授業の確認。証明の宿題を自分で解いてみて、わからない問題を自習監督に聞く。
学校の理科の宿題を、塾においている教科書や問題集をみて仕上げます。
高校受験コースの塾生が通う中学
豊中市立第十一中学、豊中市立第三、豊中市立第十五、豊中市立第九、豊中第十七、豊中第五、豊中第二等、豊中市の公立中学。
雲雀丘、関大北陽、小林聖心、大阪教育大学附属池田、箕面自由、追手門、関西第一、履正社学園等、豊中近辺の私国立中学。